英語・看護学・(学校によっては小論文)が一般的な受験科目です。
【英語】
英語は高校レベルまたはそれ以上のレベルが求められます。英文の量が多いので,一定の読解力が要求されます。
*英語が苦手な方のために,基礎レベルからの英語クラスもあります。
【看護学】
看護学はそれぞれの専攻領域によって異なります。急性期なら急性期の看護分野、管理学なら看護管理学分野から出題されます。大学院入試では国家試験のような看護学の問題は少なく、すべて記述式と思ってくださったほうが無難です。
【小論文】
小論文では,テーマが与えられて,それに関して論述することが求められます。もちろん看護学の知識に基づいて論述することが求められます。
→小論文対策講座
→小論文・志望理由書の書き方
【面接】
面接は受験者の看護への思いや、なぜこの大学院を志願したのか等が問われます。対策はまず、自分の考えを明確に話す事ができるようにすることです。それを引き出すためには、研究計画書・志願書の内容から検討しなければなりません。日本編入学院では研究計画書・志願書の書き方から面接対策まで、各人に合った指導を行います。
また、大学院の場合は事前に自分が受験したい大学の教授と会って研究内容を話さなくてはなりません。
ここで、志願動機があいまいだと苦しいですね・・・。(当学院ではその辺りの対策もします。)
【研究計画書】
研究計画書は初めて書くものなので、独りではなかなか良いものが作れません。
従って当学院ではマンツーマンで研究計画書作成の指導をしていきます(良いものが出来るまで何度も書き直していただきます)。
* 研究計画書は独立した試験科目にはなっていませんが、とても重要なもので、この出来不出来が合否にかなり影響します。
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