社会人入試対策

高校卒業後社会に出てから改めて大学に進学したいという人の為に、全大学の7割にも及ぶ大学が、一般入試とは別枠で社会人入試を実施しています。

社会人入試では、受験生が勉強から何年も遠ざかっていること、仕事で忙しく受験勉強に割ける時間が限られていることなどを考慮し、試験科目の負担を減らしています(英語、小論文、面接というパターンが多い)。

従って、一般入試ではとても入れないような難関大学でも、勉強の仕方によっては合格できる可能性が出てきます。

 

試験科目

【英語】
試験科目に入れていない大学も多いですが、出すところでも、大学の授業についていけるだけの基礎的な英語力があるかどうかを見る為のもので、辞書持込可といいうところが大半です。

【小論文】
文章力、思考力を見られます。併せて人間性、世界観、人生観を見られることもあります。 また、専門に関する基礎知識が必要になることも少なくないので、その対策が必要です。

小論文・志望理由書の書き方 >>

【面接】
社会人入試に於いては面接がかなり重要視されます。と言うのも、社会人入試では、学力だけではなく受験生の人間性、生き方なども選考の重要な対象になるからです。

 

大学編入受験対策

【英語】
基礎からしっかり積み重ねていくことが大切です。当学院では中3または高1レベルからやり直す【中学レベルからの「やり直し英語クラス」】があります。

ここで力を付けて中級英語クラスにステップアップするという形になります。 授業は平均4~5名という極めて少人数のクラスでゼミ形式で行われます。 週一回だけの通学で大丈夫です。 その代わり90分という長い授業時間を取ってあり、加えて、予習をしっかりして来たことが前提の、密度の濃い授業が展開されます。

いつでもその場で先生に質問でき、授業の前後、または休み時間に先生に勉強法などの相談をすることもできます。 このようにして、短期間のうちに学力を付けていきます。

【小論文】
初めは書けない人が多いですが、徐々にしっかりとした文章が書けるようになります。

毎週一つのテーマを決めて書いて行き、お互いに書いたものを批評し合い、最終的には先生が一人ひとり添削をして行くと言う形を取ります。 個別指導も一定部分取り入れて、文章力を着実に付けていきます。

*日々の積み重ねが大事です。新聞や本を読み、テレビのニュースを見るなどして、常に情報収集に努めつつ、ものを考える習慣を付けるようにしましょう。

【志望理由書】
志望理由書の指導は小論文クラスの授業の中で行ないます。(個別指導)

【面接】
面接試験対策は小論文クラスの授業の中で行ないます。

 

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《日本全国で学べます》
沖縄・九州・四国・中国・関西・東海・北陸・甲信越・関東・東北・北海道

東国原英夫(そのまんま東)さんの本で、日本編入学院が紹介されています。

「いろいろ調べて、日本編入学院という予備校があるのを見つけた。(中略)
編入学院では徹底的にしごかれた。小論文がこれほど難しいものとは思わなかった。(中略)
先生から添削で細かく注意を受け、論文らしい文章にすることを学んだ。」(p.75-76より)



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